1カ月で共通テスト7割から8割越え‼名大医学部生が教える過去問の使い方
こんにちは‼
しゅんちゃんです‼
今回は
「1カ月で共通テスト7割から8割越え‼名大医学部生が教える過去問の使い方」
をご紹介していきます‼
過去問の正しい使い方を知ることで
成績を急上昇させることが可能なのです‼
正しい過去問の使い方を理解しないと
せっかく勉強を頑張ったのに
全然成績が伸びない恐れが、、、、
(僕自身塾講師をして、このような生徒を何人も見てきました、、)
正しい過去問の使い方を知っていれば
効率の良い勉強ができ、
成績UP、付け焼刃ではない学力の上昇
が見込めるのです‼
一緒に正しい過去問の使い方を学んでいきましょう‼
◆正しい過去問の使い方
STEP1:過去問を一通り解く
まずは、過去問を1年分解いてみましょう‼
時間をはかって解いても大丈夫ですが、
時間が足りず、最後まで解ききれなかったら
全部の問題を解いてから採点しましょう‼
STEP2:採点する
STEP1で解いた問題を採点しましょう‼
ここで大事になってくるのが、
間違えた問題を分類することです‼
「どういうこと??」
と思った人も多いと思います。
今から説明していきますね‼
まずは、間違えた問題の分野、範囲をノートに書きます‼
これは後で行う復習で必要になってくるからです‼
次に、何が原因で間違えたかを書きます‼
具体的に言うと、
問題文の読み落とし、計算ミス、知識不足、解法を知らなかった
といったものがあげられると思います‼
これに加えて、問題のどの段階でつまずいたかも書きます‼
まとめて、これらの書き方の例を出すと、
「二次関数、問題の最初の軸の場合分けができなかった」
といったような感じです‼
ここまで丁寧に問題の分析を行うことで、
効率最大の勉強ができます‼
STEP3:復習
このSTEPが正しい過去問の使い方において
最重要になってきます‼
STEP2で行った問題分類をもとに復習します‼
問題のミスごとの復習を話していくと、
◆問題の読み落とし、計算ミスといったものの復習は
すぐにはおこなわなくて大丈夫です‼
これらのパターンのミスの復習については、
また別の機会に話します‼
◆知識不足、解法を知らなかったといったものは、
自分の持っている基礎的な参考書で
その範囲の穴がなくなるまで復習します‼
よくありがちなミスとしては、
過去問で解けなかった問題ができるようになったら
復習できたと勘違いしてしまうことです‼
僕自身、長い間勘違いしていました、、、
そもそも過去問の役割というのは、
問題集ではなくて、
自分の苦手を発見することです‼
過去問は全範囲からバランスよく出題されているので、
この使い方が最適なんです‼
ですから、過去問を解いて間違えた問題については、
その問題の範囲全体を復習してください‼
つまり範囲の中でその問題とは
系統の違う問題も復習してください‼
また、ミスの分類が知識不足だったら、
インプットメインで勉強‼
ミスの分類が解法を知らなかったことだったら、
問題集の似た問題でアウトプットを重ねながら
インプットもしていく‼
このようにSTEP2の分類に合わせて
自分に足りないところを補っていってください‼
これらが正しい過去問の使い方になります‼
いかがでしたか?
この学習法は東大、京大、国公立医学部に進学した
僕の友人も実際にやっていたものになります‼
今やっている勉強法が正しいのか見直して、
志望校合格を勝ち取りましょう‼